2010年2月8日
フェドカップ・ワールドグループ2・1回戦、日本対セルビア戦は、最終日のシングルス2試合とダブルス1試合が行われました。日本は最初のシングルスで杉山愛がエレナ・ヤンコビッチに敗れ、通算3敗となり、セルビアに敗れました。
第2日、シングルス第3試合は、両チームのエース、杉山とヤンコビッチが対戦しました。過去の対戦成績は、ヤンコビッチの3勝0敗ですが、今年の全豪オープンで、杉山がヤンコビッチを苦しめているだけに、杉山の勝利が期待されました。
地元の声援に後押しされたヤンコビッチは、ファーストセット、第2ゲームから4ゲームを連取。杉山は、第6ゲームでヤンコビッチのサービスゲームをブレークしたものの、ファーストセットは3−6で、押し切られました。
セカンドセットに入ると、会場の声援はさらにヒートアップ。ヤンコビッチは元世界ランキング1位の貫禄を見せつけ、第4ゲームから5ゲーム連取し、杉山をストレートで退けました。この時点で、3勝を先取したセルビアのワールドグループ・プレーオフ進出が決まりました。
杉山は、「ヤンコビッチのホームで彼女と対戦するのは、簡単なことではありません。今日の彼女は、全豪で対戦したときよりもいいプレーをしていたので、私は何もできませんでした。(この対戦は)世界のトッププレーヤーと対戦する機会がなかなかない若い選手にとって、とてもいい経験になったと思います」とセルビア戦を振り返りました。
セルビアに敗れた日本は、グループ2残留をかけて、4月25、26日に開催されるグループ2・プレーオフに臨みます。対戦国、開催国を決める抽選会は、2月10日(火曜日)にイギリス、ロンドンのITFで行われる予定です。
日本のパソコンの前で声援を送ってくださったファンのみなさま、応援ありがとうございました!
フェドカップ公式サイトで両国代表チーム(+2日間観戦しているセルビア大統領)のインタービュー音声を聴取していただけます。「Jankovic steers Serbs through (08 Feb 2010 - Belgrade Arena, Belgrade - Barry Millns - SRB v JPN)」の記事の下にある「Related audio」のリンクをクリックしてください。