2008年4月27日

ここまで4敗。何とか一矢を報いたい日本はエース杉山愛と18歳の森田あゆみを起用。1年前、フランスのリモージュで行われたフェド杯以来のペア結成となった。試合は4人の中でも格の違いを見せる杉山が森田をうまくリード。森田も持ち味の攻撃力を発揮し、第1セットを6-1で圧倒すると、第2セットも6-3で勝利。1年前は敵地フランスで0勝5敗と屈辱を味わった日本チームにとって光明となる白星を挙げた。。

試合後、杉山は「いいダブルスができてよかった。1年前と比べてあゆみは格段に成長しているし、相手に力負けすることなく戦えるペアになった」と若いパートナーを称えた。一方の森田も「普段から杉山さんとよく練習しているので、ダブルスを組むのは1年ぶりだがコンビネーションは問題なかった。杉山さんのプレーもイメージできたので、自分のプレーに専念することができて、いいダブルスができたと思う」と会心の勝利に笑顔を見せた。
日本テニス協会広報委員 成瀬 悦朗