行政書士の資格は食べていけるのか?気になる年収とは

これから行政書士を目指して、勉強されていらっしゃる方にとっては、資格取得後の収入はいったいいくらになるのか?
また資格取得後は、この資格で食べていくことができるのかが一番気になることではないでしょうか。

誰でも簡単に食べていくことができるわけではありません。
たとえば弁護士でも有能な方であれば、高い報酬を手に入れることが出来ますが、依頼数の少ない弁護士では、食べていくことができません。

それと同等のことが行政書士にもいえるので、まずは覚悟しておきましょう。
やり手の行政書士の収入は、有能な弁護士の収入を上回ることもできます。
つまり実力次第ということを肝に銘じなければなりません。

事務所などに雇われる場合には、年収が300万円ほどで一般のサラリーマンと同じかそれ以下ぐらいの報酬をもらう傾向にあるようです。
開業して、自分が雇用主として人を雇う立場になれば、収入もそれなりに上がるでしょう。

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実際に平成19年度の年収を調べたデーターによれば、500万円以下の方が75.9パーセント、1000万未満が11パーセント、2000万円未満が5.9パーセント、3000万円未満が1.8パーセント、1億円以上が0.1パーセントという結果になっています。

これだけ年収に格差があるのには、理由があります。
それは依頼数の数です。
ただ仕事の依頼を待っているのではなく、自分で依頼を勝ち取るために、自分の足や人脈などを使って、多くの依頼を手に入れなければなりません。
つまり営業力の高さによって、収入に大きな格差を及ぼすことになるのです。


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